~令和4年8月26日(金)
於:福岡連合会 会議室~
健保組合所属の保健師・看護師の専門職6組合9名の参加のもと、情報交換会を開催した。まず、日ごろの業務内容の紹介があり、疑問点や他組合の情報をもとに意見交換をおこなった。特定健診・特定保健指導の実施率向上や被扶養者の受診対策が問題提起され、各組合の実施方法等が紹介された。
~令和4年8月26日(金)
於:福岡連合会 会議室~
健保組合所属の保健師・看護師の専門職6組合9名の参加のもと、情報交換会を開催した。まず、日ごろの業務内容の紹介があり、疑問点や他組合の情報をもとに意見交換をおこなった。特定健診・特定保健指導の実施率向上や被扶養者の受診対策が問題提起され、各組合の実施方法等が紹介された。
~令和4年6月28日(火)於:TKPガーデンシティ天神~
定数29組合中、19組合出席のもと、小林副会長と九州厚生局西元課長の挨拶があり、その後審議、全て原案通り承認された。審議終了後、健保連本部 総合企画室(九州地区担当)の松本室長より中央情勢報告があった。
~令和4年6月7日(火)Teams によるウェブ配信~
講師は支払基金福岡支部担当者で、会場受講は無くウェブ配信のみで開催し、福岡と九州各県より44名の参加があった。主な内容は事業管理課 井川班長より「高額療養費制度・公費負担医療制度」の説明、審査企画課 松平副長より「審査支払新システムとAI導入による審査等について(AI振分機能を活用したレセプト振分の概要、審査の差異の可視化レポーティング機能の概要とPDCA)」の説明、審査企画課 樋口係長より「原審どおりとなる事例と査定事例の解説」であった。
~令和2年1月27日(月)於:TKPガーデンシティ天神~
九州厚生局健康福祉部保険年金課 矢崎企業年金指導官と川淵社会保険監査専門官を講師に、前半は「予算編成等について」、後半は「予算書の記載及び提出の留意事項等について」の内容で講習会を開催した。福岡と九州各県から49組合86名の参加があった。
~令和元年10月11日(金)於:福岡連合会会議室~
愛知連合会給付相談員 中嶌礼子氏を講師に講習会を開催し、福岡と九州各県あわせて14組合15名の参加があった。
前半は歯の構造や傷病名略称、虫歯・歯周疾患治療の流れ等の基礎的な内容、後半は歯科レセプトの査定事例や再審査申出事例を見ながら、着目すべきポイントを解説された。
~令和元年9月26日(木)於:オリエンタルホテル福岡博多ステーション~
厚生労働省保険局 医療保険制度改革推進官 荻原 和宏 氏より「データヘルスの推進とコラボヘルスの強化」と題して講演があり、その後九州厚生局 健康福祉部保険年金課 矢崎指導官より「健康保険組合に対する実地指導監査における主な指摘・指示事項等について」、川淵専門官より「認可申請書・届出書について」の内容で説明があった。
福岡と九州各県より47組合72名の参加があった。
~令和元年8月30日(金) 於:福岡連合会会議室~
各県と各市町村に設置されている「国民健康保険運営協議会」の被用者保険代表委員を対象とした研修会で、福岡と九州各県の国保運営協議会委員27名の参加があった。
講師は健保連本部 政策グループより招き、前半は安藤マネージャーより情勢報告があった。後半は堀内チーフより「国保制度の現状と課題」「国保運営協議会における被用者保険代表委員としての役割と発言のポイント」について説明があった。
~令和元年8月23日(金) 於:TKPガーデンシティ天神~
健保連本部 審査対策グループ 直井指導員を講師に講習会を開催し、福岡と九州各県より31組合38名の参加があった。
主な内容として、審査対策グループ宛てに問合せがあった査定事例等の情報提供があり、具体的には、レセプトの記載事項や基金再審査内訳票記載の記号(A~D査定)についての説明、点数表に無い処置や手術について、キムリア点滴静注について、接骨院への診療情報提供料についてなど、法律や通知に触れながら基礎的な医学知識や薬剤の添付文書も含めて説明があった。
~令和元年8月8日(木) 於:TKPガーデンシティ天神~
健保連本部 業務支援グループより講師を招き研修会を開催し、福岡と九州各県46組合61名の参加があった。
前半は鈴木グループマネージャーより「健保組合の経理会計」について説明があり、健保組合会計の年間の流れや予算・決算について、また、財産管理に関しては「がま口」と「金庫」に例えてわかりやすく解説された。後半は、組合から寄せられた事前質問に対して池田相談員より解説があった。
~令和元年7月29日(月) 於:TKPガーデンシティ天神~
健保連本部 業務支援グループ 阿部相談員を講師に研修会を開催し、福岡と九州各県39組合50名の参加があった。
主な内容として、支給申請書が組合に到着した後の事務処理における重要なポイント、柔整・あはき・マッサージの各支給対象や同意書、請求方法の違い等の解説があった。また、治療用装具と補装具の違いや、実体験を元にした接骨院の現状についての説明もあった。